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MFI(モバイルファーストインデックス)とは?影響や対応方法について解説

ジャス㌧

この記事では、MFI(モバイルファーストインデックス)について解説しているとん

この記事をお読みのあなたは、MFI(モバイルファーストインデックス)という言葉を聞いたことがありますか?

モバイルファーストインデックスはSEOの用語で、これから収益化ブログを作ろうという方にとって非常に重要な言葉になります。

時代によってSEOで重要な要素も変化していきます。
流れに遅れないように、この記事でモバイルファーストインデックスの基本について学んでいきましょう。

MFI(モバイルファーストインデックス)とは?

ジャス㌧

MFI(モバイルファーストインデックス)ってなんだぷう?

MFI(モバイルファーストインデックス)とはGoogleが発表している施策で、検索順位の評価をモバイルサイト基準で行うようにする対応のことです。

現在のインデックス方法

そもそも現在のサイトインデックスとはどのような方法なのか、軽く説明しておきます。

インデックスとは、クローラーというシステムがサイトを巡回し、検索エンジンにサイトを登録することを意味します。

サイトの評価は基本的にPCサイトを基準に行われていました。
ネット検索というものが世に出た頃は当然スマホというものはなく、「サイト=パソコンサイト」が基本でした。

なのでインデックスを行う際は、当然パソコンサイトをクローラーが巡回し評価していたのですが、それはもう昔の話です。

今はスマホの普及により、検索の約70%はスマホからのアクセスが主流になっています。

現在も依然としてパソコンサイトがインデックスの基準となっていますが、スマホサイトは完全無視というわけでもありません。

スマホサイトは、スマホで検索をした時の順位表示のための参考としてクロールされている状況です。

あくまでスマホサイトの評価はサブ要素であり、メインはパソコンというのが現状と言えます。

サイトの評価基準が強制移行される

その状況を改変するために、Googleはモバイルファーストインデックスという施策を行なっているというわけです。

モバイルファーストインデックスでは、スマホサイトを順位決定の評価基準とし、パソコンサイトはサブ要素になります。

今までとは立ち位置が全く逆になりますので、Googleがいかにモバイルサイトを重視しているのかがわかりますね。

それにより、ブログを運営している我々にも多少なりとも影響があることは、容易に想像できると思います。

特に、今までスマホサイトを重視せずパソコン表示しか確認していなかったユーザーには影響が大きいでしょう。

ですのでこの記事では、どうすればモバイルファーストインデックスに対応出来るのかも解説していきます。
最後までしっかりお読みくださいね。

ジャス㌧

MFIはSEO的にかなり重要な動きなので要注意だとん

Googleがスマホ重視のインデックスに切り替える理由

ジャス㌧

なんでGoogleはスマホ重視に切り替えようとしているんだぷう?

Googleがサイト評価をスマホ基準に切り替えようとしてる理由は、主に以下のような要因でしょう。

  • スマホアクセスが7割を占めている
  • スマホの方が手軽に検索出来る
  • ユーザーの満足度が上がる

スマホアクセスが7割を占めている

この記事をお読みのあなたは、何か調べたいことがある時、どの端末で検索していますか??

Google検索を使う際、そのほとんどをスマホから行なっていると思います。

先ほども記載しましたが、現在はどのサイトでもスマホからのアクセスが7割程度になっているのが現状です。

タブレットを入れれば約75%のアクセスがモバイル端末からということになりますね。

全体アクセスの4分の3がモバイルからのアクセスということになりますから、この時代の流れにはGoogleも逆らえないでしょう。

大半のアクセスがスマホからですので、当然サイト評価の基準もスマホサイトに切り替えるのが自然です。

今やパソコンで検索する方が少数派になっていますので、その意識を持っておくと良いかもしれませんね。

スマホの方が手軽に検索出来る

スマホからの検索が伸びている理由として、スマホの方が手軽に検索出来るという点が挙げられます。

スマホは今や誰もが持ち歩いている端末です。いつでもどこでも検索が出来るのは非常に便利です。

パソコンだと置き場所を必要としますし、いちいち画面を開かなくてはいけませんので、検索の手間がかかります。仕事でパソコンを使っている人でない限り、パソコンでの検索はしないでしょう。

そういった時代の流れもあり、2015年にはスマホからの検索数がパソコンの検索数を抜いたようです。

これからの時代、スマホとは別の更に持ち運びが容易なウェアラブル端末も出てくるでしょう。

そうなってくるとパソコンからの検索はもっと少なくなり、さらにモバイル向けサイトの需要が増えると予想できます。

ユーザーの満足度が上がる

Googleは企業であり、検索エンジンというサービスを世界に提供して収益を得ています。

検索エンジンを使ってくれる人がいればいるほど、広告収入で稼ぐことができますので、サービスとしての満足度を上げなくてはいけません。

そうなると、当然ながら利用者の多い端末を優先してサービスを展開するでしょう。

ほとんどのユーザーがモバイルを使った検索をしているのですから、当然Google側もモバイルユーザーを満足させるためのサイト表示を目指します。

その上で、ユーザーにとって見辛いパソコン専用サイトの順位はどんどん下げられてしまうことも想像できますね。

Googleがここまでモバイルサイトを重視する根本的な理由は、ユーザーが求めている情報を提供するという目的にあると思います。

ジャス㌧

今はほとんどがスマホ検索の時代なんだとん

MFIの影響を受けるサイト

ジャス㌧

モバイルファーストインデックスではどんなサイトが影響を受けるんだぷう?

それでは、Googleが進めているモバイルファーストインデックスでは、どのようなサイトが影響を受けるのかについて解説していきます。

もし自分の運営サイトに該当しているようでしたら、今から対応を行なっておくことをオススメします。

  • PCサイトよりモバイルサイトの数が極端に少ない
  • PCサイトしかない

PCサイトよりモバイルサイトの数が極端に少ない

現状、ネットに疎い中小企業のホームページの多くは、予算削減のためにトップページだけをスマホ対応にしている場合があります。

それは極端な例だとしても、主要なページのみ気持ち程度にスマホ対応にしており、その他のページが放置されているケースが見受けられます。

そういった、モバイルサイトが極端に少なく中途半端な施策を行なっているサイトは、モバイルファーストインデックスの影響を強く受けるでしょう。

MFIによってモバイルサイトのクオリティが基準になるため、その基準となるモバイルサイトが少ないと、評価対象のコンテンツが少ないサイトと見られるからです。

そうなってくるとサイト全体の評価が下がり、各ページの検索順位低下も起きるでしょう。

ですので、一部のページだけ中途半端に対応を行なっているサイトは、いますぐモバイル対応を進めるべきだと思います。

PCサイトしかない

また、より古い企業は未だにPCサイトしか用意していないこともあります。

Googleによると、モバイルフレンドリーは、PCのみのサイトに直ちに甚大な影響を及ぼす訳ではないそうですが、その影響はすでに出始めています。

そもそもPCサイトしか用意がない時点でスマホユーザーからの視認性は最悪です。

ページが非常に読みづらいため、直帰率の上昇や滞在時間の現象が自然に起きているでしょう。

そうなってくるとSEOに悪影響をきたしますので、当然検索順位低下の要因になり得ます。

またSEOの他にビジネス面でも損をしていることが多いと思います。

取引先にサイトを見られた時に、PCサイトのみの古臭いデザインの会社だったら会社のイメージが下がりますし、就活生にとっても悪印象を与えるでしょう。

当然顧客にとっても利用しづらいサイトになりますので、問い合わせ数の減少も起きているはずです。

今の時代はスマホからのアクセスが大半ですので、モバイルサイトを用意しないだけで、モバイル対応する費用以上に損をしているという意識が必要だと思います。

モバイルファーストインデックスにより、その影響はさらに強まると思いますので、必ず対応を行なっていきましょう。

自分のサイトをチェックしよう

上記の例以外で、自分のサイトはモバイルに対応出来ているのか?

と不安に思った方もいると思います。

そんな方は、Googleが提供しているモバイルフレンドリーテストというツールを使って確認してみましょう。

https://search.google.com/test/mobile-friendly?utm_source=mft&utm_medium=redirect&utm_campaign=mft-redirect

使い方はとても簡単です。

確認したいページのURLを入力し、「URLをテスト」というボタンを押すだけです。

試しにジャストサーバーのブログでモバイルフレンドリーテストを行なってみました。

結果は、モバイルフレンドリーに対応出来ているということで合格となりました。

このように数秒で簡単にモバイルフレンドリーをチェック出来ますので、一度はご自身のブログで行なってみることをオススメします。

もしここで不合格となってしまった場合は、次に説明するモバイルフレンドリーへの対応が必要になりますので、なるべく早めに対応を行なっておきましょう。

ジャス㌧

まずはご自身のサイトをチェックするとん

MFIへの対応方法

ジャス㌧

モバイルフレンドリーの対応方法を教えて欲しいぷう

モバイルファーストインデックスという施策が行われた際、検索エンジンに気に入ってもらうためには、モバイルフレンドリーなサイト作りが必要です。

モバイルフレンドリーとは、簡単に言うと、スマホから閲覧して見やすいデザインやレイアウトのことを指します。

先ほどのモバイルフレンドリーテストでは、主に以下の要素をチェックしています。

  • フォントが小さすぎないか
  • タップ要素が近すぎないか
  • ビューポートが設定されているか
  • コンテンツサイズがビューポートに対応しているか

スマホ端末で表示する上で、文字のフォントサイズが小さすぎると当然見辛いサイトになります。

これはモバイルファーストインデックス以前の問題で、ユーザーの利便性に影響してくる部分です。

記事の大半を占める文字が小さかったら、その記事は読まれることもなく閉じられてしまうでしょう。

ですので、モバイル向けに適度なフォントサイズになっているのかが評価の基準にもなっているのです。

また、タップ要素同士が近すぎないかという点もスマホの特性上重要です。

基本的にスマホは指でリンクなどをタップするため、そこまで繊細な動きは出来ません。

リンク同士が近すぎると意図しない方をタップしてしまうことがあるため、ユーザーの利便性を下げてしまいます。

この記事をお読みの方も、間違えて意図しないリンクをクリックしてしまい、イライラしたことがあるのではないでしょうか??

なので、タップする要素がある場合はそれらを出来るだけ離し、モバイルフレンドリーに対応していきましょう。

そして、ビューポートとは、ブラウザの画面表示領域を意味する言葉です。

この点については専門用語になりますので、特に気にする必要はないかと思います。

基本的に後述するレスポンシブ対応ができていれば、この点もクリア可能です。

その他重要な要素

上記のテストツールで検証している項目以外にも、モバイルサイトを構成する上での重要なポイントがありますので、紹介しておきます。

  • PCとモバイルでURLは統一する
  • 主要コンテンツを一致させる
  • 見出しを揃える
  • 画像の解像度を落とさない

基本的には後述するレスポンシブ対応という施策を行えば、上記の問題は解決可能です。

ただ、間違ったモバイル対応をしてしまうと、URLや見出しが統一されなかったりと不具合が起きる可能性が生じてしまいます。

基本的な考えとして、モバイル向けページはPCページをスマホで見やすくしただけのページになりますので、レイアウト以外の部分は統一するのが基本です。

当然URLも見出しも統一し、主要なコンテンツも必ずスマホでも表示させましょう。

また、画像についても注意が必要です。

画像もPCと統一して表示を行い、スマホでの表示時に解像度を落とさないようにすることをオススメします。

解像度が低くて小さい画像はとても見づらく、ユーザーにとっても不快感を与えてしまいます。

Googleにとってもそのようなコンテンツは低評価の対象になってしまいますので、画像に関しても気を遣うことをオススメします。

ただ、これらの注意事項を聞いても具体的に何をすれば良いのかはわからないと思います。

なので、これらの条件を満たすために、今から説明するレスポンシブ対応を行っていきましょう。

レスポンシブ対応を必ず行おう

では、モバイルフレンドリーテストで不合格だった場合、どのような対応を行えば良いのか?

まずはページをレスポンシブ対応にしましょう。

レスポンシブ対応とは、表示する画面のサイズによって、ページのレイアウトを自動で調整する機能のことを指します。

今現在、モバイルフレンドリーへ対応するためのもっと主流な施策がレスポンシブですので、必ず覚えておきましょう。

試しに、ジャストサーバーのブログをパソコンのブラウザで開いてみてください。

ブラウザの幅を狭くしていくと、あるタイミングで画面のレイアウトがスマホ表示に切り替わります。

これがいわゆるレスポンシブデザインのサイトになります。

ちなみに、モバイルフレンドリーへの対応方法はレスポンシブ以外にも2つ存在しています。

それがこの2つです。

ダイナミックサービング

URLはPCもスマートフォンも共通。ユーザーエージェントという機能を使って、スマホ専用のファイルを読み込んで、モバイルサイトを表示させる仕組み

セパレートタイプ

PCとスマホサイトのURLを分けて表示する仕組み。2つの独立したページを作るため手間がかかる。

どちらも専門用語なので特に覚える必要はありませんが、レスポンシブ対応がもっとも合理的な対応方法ということだけは覚えておきましょう。

サイトをレスポンシブ対応にする方法

では、自分のサイトをどのようにレスポンシブ対応にすればいいのか。

その具体的なやり方についてはHTMLやCSSの世界の話になりますので、ここでは割愛します。

多くの初心者の方はそのような知識を持っていないため、対応方法は下記の2つです。

  • 外注に行なってもらう
  • レスポンシブ対応のテーマを使用する

外注に行なってもらう

主にHTMLベースのサイトを所有している方は、そのサイト自体外注に作ってもらったパターンが多いと思います。

なので、レスポンシブ対応も外注に任せるのがもっとも効率が良いでしょう。

もちろん知識があれば自分で行うのもアリですが、かなりの手間がかかると思いますのでプロに任せるのが一番だと思います。

レスポンシブ対応のテーマを使用する

多くのブロガーの方は、ワードプレスを使用してブログを作っていると思います。

その場合、レスポンシブ対応をしているテーマを使用するのが一番手っ取り早いです。

いまのご時世、たいていのテーマはレスポンシブに対応していますので、ワードプレスを使っている場合対応はとても簡単です。

下記の記事ではオススメのワードプレステーマを紹介していますので、参考にしてみてください。

ジャス㌧

テーマで解決するのが一番オススメだとん

MFIの強制移行が2021年3月末までに延期

ここまでGoogleが推し進めているモバイルファーストインデックスについて解説してきましたが、現在幸いにも強制移行が延期されています。

実はモバイルファーストインデックスの移行は2020年9月までに全て行われる予定だったのですが、その期限が2021年3月末に変更となりました。

その主な原因は、今世間を騒がせているコロナウイルスの騒動です。

今の世界情勢を見て、Googleが対応に猶予を設けたとも見れますね。

単純にGoogle社内で対応が遅れているだけかもしれませんが、モバイルファーストインデックスという言葉自体を知らなかった方にとっては、朗報なのではないでしょうか?

とは言っても、ページ数によりますが、サイトをレスポンシブ対応するのに半年以上も時間はかかりません。

ワードプレスのテーマで行う場合は一瞬で出来ますし、HTMLサイトの場合でも外注に任せれば手間はかからないでしょう。

モバイルファーストインデックスまで時間は十分にありますので、もしまだ未対応の場合は今から対処しておくことを強くオススメします。

直ちに影響はなくても、今後もモバイルファーストの時代が続くと思いますので、長期的に痛い目を見るかもしれませんよ。