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ブログ運営で厳守すべき法律7選| 美容健康系アフィリエイターは特に要注意!

ジャス㌧

この記事では、WEBサイトを運営する上で気をつけた方がいい法律について解説しているとん

大きな収益を上げるために、ブログで行うべきテクニックは様々あります。

多くのブロガーは、少しでも多くのアクセスを集め成約率を高くするために日々努力していると思いますが、実はそこに落とし穴が潜んでいることに気づいているでしょうか。

特にアフィリエイトを行なっている方は、アフィリエイト案件を成約させたいがために、ブログ運営に大きな影響の出る「法律違反」をしてしまっているパターンが多いのです。

初心者の方は普段意識していないと思いますが、ブログの世界にも守らないといけない法律が存在します。

アクセスが少ないうちは見つかってないから問題ないという状態かもしれませんが、いずれ発見された時には、最悪の場合逮捕されることもあります。

ですので、この記事で、ブログ運営をする上で最低限守るべき法律について学び、健全にアフィリエイトを行えるようにしましょう。

ブログ運営をする際に気をつけたいASPの規約

まずはじめに、法律問題の前に、ASPの規約について気にする必要があります。

ASPの規約というのは、法律よりも権限が弱いルールのようなものです。

違反をしても特に法的に罰せられることはありませんが、広告主との提携を解除されてしまったり、ASPのアカウントを削除されてしまうこともあります。

規約を破ってしまうと報酬全没収。。。なんてことにもなりかねないので、何はともあれまずはASPの規約について注意しておきましょう。

ASPを使用する上で注意しなければいけないポイントは、主に以下の4点になります。

  • 自己クリック
  • 不正購入
  • リスティング違反
  • 法律違反

自己クリック

自己クリックや自己購入については概ね想像できると思います。

クリック型広告の場合はクリック数が報酬に繋がりますので、当然ながら自分でクリックするのはアウトです。

規約違反となり大抵の場合バレますので、最悪の場合アカウントが停止してしまいます。

ですので、自分ではクリックをしないように気をつけましょう。

不正購入

不正購入とは、自己購入NGの商品を自分で購入したり、組織的に購入しあってすぐに返品するなどの悪質な行為のことを指します。

アフィリエイトの制度を悪用した行為になりますので、こちらも行わないように注意しましょう。

リスティング違反

リスティング広告での違反のことを指します。

リスティング広告とは?

GoogleやYahooなどの検索結果ページに、検索されたキーワードに関連したページを表示できる広告のことです。

これは「アフィリエイト」でGoogle検索した画面です。「広告」と表示されているのがリスティング広告になります。

「リスティングNG」と記載されているものは、リスティング広告の出稿自体が禁止されているので注意しましょう。

但し、アフィリエイト案件の中には「一部リスティングOK」となっているものもあります。

この場合、リスティング広告は出せますが、広告文に使用できない「NGキーワード」が指定されていることがあります。

NGキーワードの指定がない場合でも、広告主が禁止している「商標のキーワード」などで広告出稿をした場合、違反になってしまいます。

ですので、ASPの案件をアフィリエイトする際は、必ず詳細で条件を確認するようにしましょう。

ASPの利用規約の注意点についてはこちらの記事でも解説をしていますので、一度ご確認ください。

法律違反については、次の章で解説しますね。

ブログ運営で絶対に守るべき法律

ジャス㌧

ブログ運営で守るべき法律を教えて欲しいぷう

ASPでの規約とは違い、法律は絶対に守らないといけないものになります。

しかし、アフィリエイターの多くは法律の存在をあまり意識せずにビジネスを行なっているのが実情です。

そのため、自分が行なっていることが法律に抵触しているとは知らずに、思いも寄らないトラブルに遭遇してしまう方も、実は多いのです。

ちなみに、法律違反と知っておきながら一時的な利益のためにアフィリエイトを行なっている業者もあり、最近問題になっています。

全国的に逮捕されるという事例も増えてきており、今後益々コンプライアンスは厳しくなっていくでしょうし、取締りも強化されるでしょう。

ですので、今まで以上にアフィリエイターは法律を意識してビジネスに取り組む必要が出てきます。

まずはここで最低限の法律を知って、記事を作る際に意識してみてください。

それでは早速ですが、アフィリエイトを行う上で守るべき法律について紹介していきます。

以下の7点を押さえておきましょう。

アフィリエイターが守るべき法律
  • 薬機法
  • 著作権法
  • 個人情報保護法
  • 特定商取引法
  • 景品表示法
  • 不正競争防止法
  • 古物営業法

薬機法(薬事法)

薬機法とは、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」が正式名称の法律になります。

昔は薬事法と呼ばれていましたが、法律の改正によって、現在は薬機法と呼ばれることの方が多いです。

この法律は、「医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器の品質・有効性および安全性を確保すること」を目的としています。

アフィリエイト業界では美容健康系の商品が非常に多いため、薬機法を一番気にかける必要があるでしょう。

美容健康系のジャンルをアフィリエイトしているブロガーは意外とこの法律を守れていないことが多いです。

それもそのはずで、この薬機法ですが表現方法の規制がかなり厳しいです。

なので、実際美容健康系の商品をアフィリエイトする際は、かなり気を遣った表現をしないといけません。

普通に商品をPRしているつもりでも、実は法律的にNGな表現が多いので、その表現の一例を紹介しておきます。

  • 体型などのビフォーアフター画像
  • 痩せる
  • 若返る
  • 治る
  • 解消する
  • 健康になる
  • 永久に
  • 〜するだけ
  • 医学的根拠のない表現

よく体型などのビフォーアフター画像が使われているイメージがありますが、これも正確にはアウトになります。

一番効果を見せやすい方法なので使いたい気持ちはわかりますが、法的にかなり危ない領域ですので気をつけた方が良さそうです。

ちなみにこの業界では、ビフォーアフター画像を売っているサイトも存在します。

よく見かけるビフォーアフター画像は、実際にその商品で痩せたのではなく、販売サイトで買った素材であることがほとんどで、この業界の闇を感じますね。

こういった背景もあり、法律で徐々に規制され始めているという事情があります。

また、その他の表現については、断定的な表現が主になりますね。

基本的にはこの手の商品では「痩せることが期待できる」というように少し濁した表現をしないといけません。

そしてこれもよくありますが、「〜するだけ」という表現もアウトです。

適度な食事制限」や「適度な運動をした上で」というような注釈がないと違反になる可能性もあるため、注意しましょう。

当然ですが、医学的な根拠のない表現もアウトです。

何か医学的なことで商品をPRする際は、しっかりとエビデンスがあるかどうかを確認してから記載するようにしましょう。

著作権法

続いては著作権法です。

この法律はよく聞く言葉だと思いますので、概ね意味はわかると思います。

画像やイラスト、音楽、動画など、「他人が作った作品を勝手に使用してはいけない」という法律になります。

ブログでありがちなのが、他人のブログから画像をダウンロードして、自分のブログでそのまま使うパターンです。

これも著作権違反ですのでやめましょう。

ただ、画像や文章は引用という形式を取れば、違法にならないこともあります。

正当な理由があって他人の著作物を掲載したい際は、引用を使いましょう。

ちなみに引用はこのような表記になります。

ここに引用文

引用元リンクを記載

特に他人の文章を利用する際は、この引用は必ず使いましょう。

そうすることで、検索エンジンにこれは引用であるということを伝え、コピーコンテンツとして扱われないように出来ます。

著作権の問題は、ブログを運用する上で一番犯しがちな法律ですので、しっかり意識していきましょう。

ジャス㌧

画像は自分で用意して、誰かの文章を使いたいときは必ず引用形式にするとん!

個人情報保護法

続いては個人情報保護法です。

聞いたことはあるでしょうが、ブログを運用する上ではあまり意識したことはないと思います。

この法律は、個人情報を適切に保護するためのものであり、もし正当な理由なく情報を開示してしまった場合などは違反となります。

普通にブログを運用している上では問題ないと思いますが、昨今は個人情報にうるさい世界ですので、後に解説するプライバシーポリシーを記載することで、リスクをある程度回避可能です。

収益化ブログを運営する際、グーグルアナリティクスやグーグルアドセンス、アマゾンアソシエイト等を利用すると思います。

実はそれらをブログで利用する際、プライバシーポリシーでその旨を伝える必要が規約上あるのです。

直ちに法律違反に問われることはありませんが、Cookieの使用や端末情報の取得について、念の為記載しておくと安心です。

この記事の後半にサンプルを記載しますので、ブログのフッターなどに書いておきましょう。

特定商取引法

特定商取引法(略:特商法)は、ネット上で商品サービスを販売する際に守らないといけない法律です。

ネット上での取引では、相手の情報がわからないと消費者に不利になってしまいますので、必要項目をブログ内に記載する必要があります。

アフィリエイトのみの場合は不要ですが、商品を販売する方は特商法の表記をフッターに載せるようにしましょう。

ちなみに、特定商取引法に基づく表記の必須項目はこちらになります。

  • 事業者名
  • 代表者名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 販売価格
  • 送料
  • 商品代金以外の費用
  • 支払い方法
  • 返品についての特約事項
ジャス㌧

個人情報をオンライン上に載せとくのは抵抗あるブ〜…!

ネット上に個人情報を載せたくないという場合、特例があります。

問い合わせがあった際に遅滞なく情報を開示できる旨を記載すれば、ネット情に情報を書く必要はありません。

その代わり、ユーザーから問い合わせがあった場合、概ね1週間以内に情報を開示しなければいけませんので、その点は気をつけましょう。

また、特商法は上記の表記の他に、誇大表現の禁止が定められています。

実際の商品とは著しくかけ離れた表現でユーザーを誤認させ、販売することは違法になりますので、その点も注意しておきましょう。

景品表示法

景品表示法については、ニュースなどで少しは耳にしたことがあると思います。

よくあるのが食材の産地偽装ですが、ネットの世界では過度なプロモーションがこれに当たります。

誇大表現と主旨は似ており、商品サービスについて著しく優良と誤認される表現でユーザーを騙してはいけないという法律です。

ネットでの買い物は情報が少ないので、より正確な情報を記載して商品を販売する必要があるということです。

初心者ブロガーほど、商品を売ろうと頑張りすぎて大袈裟な表現になってしまうことがありますので、その点は気をつけましょう。

不正競争防止法

不正競争防止法は、ネット上でブラックな手法を行なっている方がよく犯している罪になります。

簡単にいうと、なりすましをして商品を紹介したり、偽物商品を紹介してはいけないという法律です。

世の中には知名度の高い企業や物に便乗した商品がたくさんあります。

それらを紹介して売ったり、有名人の偽アカウントを作ってアフィリエイトをするなどは絶対にやめましょう。

昨今は、酷似したドメインもアウトになっているようです。

とにかく有名どころをパクって商売をすると、この法律に抵触する可能性がありますので注意が必要です。

ブラックな手法には絶対に手を染めないようにしましょう。

古物営業法

続いての古物営業法は、主に転売などを行なっているネットビジネスユーザーが違反しがちな法律になります。

中古品などの古物を扱ったビジネスは、一般的には古物商という許可を得て営業しなければなりません。

古物商は比較的簡単に取れる許可証のようですので、古物を扱う方は必ず取得するようにしましょう。

ちなみに、今現在は、中古品買取系の案件のアフィリエイトをする上では許可は必要ないようです。

その点は安心ですね。

法律違反でアフィリエイターが逮捕された事例

ジャス㌧

実際に逮捕された事例はあるのかぷう?

これらの法律についてですが、実際犯している方のほとんどは逮捕まではされていないでしょう。

違反の数があまりに多いため、通報のあった案件や目立っている案件が優先的に目をつけられ、見せしめとして逮捕されているのが現状です。

ただし、美容健康系はユーザーを騙すような商品が非常に多く、今かなり問題になっています。

そのため、年々取締りが厳しくなっており、逮捕される人も増えています。

ここ最近ではこのようなニュースが出ています。

https://www.data-max.co.jp/article/36806?rct=public

ステラ漢方が販売する「肝パワーEプラス」という商品を不正にアフィリエイトしたとして、関係各社で逮捕者が出ています。

  • 肝臓疾患の予防に効果がある
  • 無敵の肝臓が手に入る

というような記事広告を出稿し、商品をアフィリエイトしていたようです。

このようなキャッチコピーを見ても、明らかに違法であることがわかります。

医学的根拠もなく、大袈裟な表現で商品をアフィリエイトしてしまうと、このように逮捕されてしまう事例も出てきています。

ですので、短期的な利益を目当てに、このような違法な表現はしないことをオススメします。

プライバシーポリシー・免責事項をブログに追加しよう

ジャス㌧

プライバシーポリシーや免責事項の表記について教えて欲しいぷう

個人情報保護法の説明で、プライバシーポリシーを記載した方が良いと解説しました。

ですのでここでは、プライバシーポリシーやその他の免責事項など、ブログを構築する上で設定した方が良い項目について解説したいと思います。

以下4点について押さえていきましょう。

  • プライバシーポリシー
  • 免責事項
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 著作権表記

プライバシーポリシー

プライバシーポリシーとは、個人情報の取り扱いについて記載するページになります。

表示の義務はありませんが、何か言われた際に面倒ですので、最初から記載しておいた方が安全でしょう。

また、以下のサービスを利用する際は、プライバシーポリシーの記載が規約で定められていますので、注意が必要です。

  • Googleアドセンス
  • Googleアナリティクス
  • アマゾンアソシエイト

その他のASPについては、規約では定められていませんが、ついでに記載しておいても良さそうです。

こちらにサンプルを記載しておきますので、参考にしてください。

当サイトに掲載されている広告について

当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、アクセストレード)を利用しています。
このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メールアドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。
またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをご覧ください。

当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて

当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約に関して、詳しくはこちらをご覧ください。

当サイトへのコメントについて

当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。
全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。
加えて、次に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。

こちらの文面は、JINテーマを使用した際にデフォルトで設定されている文面です。

各サービスの規約を満たしている文章ですので、そのまま使っても問題ないでしょう。

免責事項

免責事項とは、「ブログで紹介する商品について、当サイトでは責任を持ちません」という表明をするためのページです。

ブログで紹介した商品について、万一ユーザーに責任を追求された際に、この表記をしておくと多少はリスクを回避できす。

ですので念の為こちらも記載しておきましょう。

以下が免責事項のサンプルになります。

当サイトは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。
アフィリエイトプログラムとは、商品及びサービスの提供元と業務提携を結び商品やサービスを紹介するインターネット上のシステムです。
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こちらの文章もJINテーマでデフォルトで設定されているものです。

特定商取引法

特定商取引法については、先ほど解説した通りです。

必要項目を入力し、サイトのフッターに入れておきましょう。

著作権表記

最後に、著作権の表記を入れておくことも、トラブル回避の手段になります。

この表記は自分のサイトの著作権を守る際に活用します。

具体的にはサイトのフッターにこのような文面を入れておきましょう。

サイトに掲載されている全ての画像の無断転載を禁止にします」という意思表示です。

もしこの表記をした上で無断転載されてしまった場合、注意書きを無視したということで、相手側がさらに不利になります。

自分の権利を守るために、念の為入れておきましょう。

以上が、ブログアフィリエイターが注意すべき法律についてでした。

法律問題は揉めるとかなり面倒なことになりますので、必ず厳守して健全なビジネスを行なっていくようにしましょう。

真面目な活動が結果的にGoogleにも評価されて、不正をするよりも稼げるようになりますよ。