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バリュードメインの評判は?ドメインの取得方法やwhois情報について解説

ジャス㌧

この記事ではバリュードメインでのドメインの取得方法や初期設定方法を教えていくとん!

この記事では、前回の記事に引き続き、ドメインの取得方法について解説していきます。

ドメインを取得できる会社はいくつかありますが、その中でメジャーなのはバリュードメインです。

当記事ではバリュードメインでドメインを取得する方法やメリットなどについて解説していきます。

バリュードメインの評判は?

初めてバリュードメインを使う方の中には、サービスの安全性などに不安を感じる方もいると思います。

特にドメインはブログ運営において非常に重要な要素ですし、心配ですよね。

しかしながら、ドメイン会社で詐欺まがいのことが行われているというのは全く聞かないので、基本的に名前が知れ渡っている会社であれば問題ありません。

バリュードメインはGMOが運営している大手サイトですし、評判もとても良いです。

実際にトラブルが発生したというケースもなく、ドメインの購入も更新も全く問題ありません。

ですので、これから初めて使う方も安心してご利用ください。

ジャス㌧

バリュードメインは超大手なので安心とん!

バリュードメインのメリット

バリュードメインのメリットは主に以下の5点です。

  • 大手GMOなので安心
  • ドメインの価格が安い
  • 管理画面が見やすい
  • システムトラブルがない
  • サポートが親切

バリュードメインは、先ほど記載したように、GMOが運営しているので大手の安心感があります。

システムトラブルが起きたこともないので、その点も安心です。

また、ドメインの価格が安く管理画面も見やすいため、初心者でも安心して使用することが可能です。

ちなみに、サポートもかなり親切で、そこそこ専門的な質問でも丁寧に答えてくれます。

ジャス㌧

めちゃくちゃ使いやすいとん!

バリュードメインが安い理由

ジャス㌧

どうしてドメインが安いんだぷぅ?

公式サイトに以下のような記載がありました。

全て自動処理にする、登録・移管・サーバー作成など、基本的な操作はユーザー様にお任せする、お問い合わせ・サポートはお問い合わせフォームより行うことによって人件費を抑えております。

このため、ドメイン、サーバー共に一般的な価格よりもお安く提供することが可能です。

https://www.value-domain.com/userguide/faq/02/

つまり、ドメインの登録や設定などを全て購入者に任せることで人件費を削減できるため、一般より安い価格でドメインが提供できるとのことです。

バリュードメインがなくなったらドメインは消えるのか?

基本的に、

ドメインを購入した運営会社が仮になくなったとしても、ドメインの所有権は購入者にありますので消えることはありません。

万が一の場合は、他社へドメインを移管することによって引き続きドメインを管理し続けることが出来ます。

ご安心ください。

ドメインはどのサーバーでも使えるのか?

ジャス㌧

取得したドメインってどんなサーバーでも使えるの?

これについては、他社で取得したドメインを設定することが許可されているサーバーであれば、問題なく使うことができます。

ほとんどのサーバーでは、他社で取得したドメインを当たり前に使用可能です。

もちろんジャストサーバーでも使用可能ですのでご安心ください。

ジャス㌧

メリットもわかったことだし、早速登録していくとん!

バリュードメインでドメインを取得する方法

続いて、バリュードメインでドメインを取得する方法について解説します。

とても簡単な作業ですので、ちゃちゃっと終わらせてしまいましょう。

アカウント登録

まずはアカウント登録をしましょう。

ユーザー登録

次に

  • ユーザー名
  • メールアドレス
  • パスワード

を設定します。

入力内容を確認して登録しましょう。

お支払い情報の入力

この手続きは後で行うこともできますが、手元にクレジットカードがある場合はすぐに手続きしてしまいましょう。

オススメはクレジットカードの自動更新です。

支払い情報の登録が終わったあとは、個人情報の登録へ進みます。

ユーザー情報の登録

必要な個人情報を入力したら、入力内容の確認に進み、登録を完了させましょう。

認証コードの確認

忘れてはいけないのが、認証手続きです。

登録したメールに認証メールと登録確認メールが届いていますので、ご確認ください。

届いた認証コードを入力して認証を完了させれば、アカウント登録完了です。

ジャス㌧

ここまで出来たらいよいよドメインを購入するとん!

ドメインの購入

アカウント登録が済んだら、ドメインの購入手続きに入ります。

空きドメインの検索

まずは、取りたいドメインを検索しましょう。

そうすると、取得可能なドメイン一覧が表示されます。

もし×になっていた場合は取得出来ませんので、別のドメインを探しましょう。

ちなみに、ドメインの決め方はこちらの記事で解説しています。

取得するドメインが決まったら、取得可能をクリックします。

登録年数の確認

次の画面で、登録年数と金額を確認しましょう。

それでOKだった場合は下に進みます。

自動更新の設定

ここで自動更新の設定を変更可能です。

特に問題がなければ下に進みます。

whois情報の設定

次の項目でご説明するwhois情報というものを設定します。

アカウント登録されている場合は自動入力されているはずです。

また、whois情報の代理公開という仕組みについてもここで設定可能です。

こちらについては後で設定出来ますので、わからない方は飛ばしても大丈夫です。

以上で設定は終了ですので、問題がなければ、登録を完了させましょう。

ジャス㌧

この作業は2つ目以降のドメイン取得でも同じなので、覚えておくとん

ドメインの更新はクレジットカードの自動更新がオススメ

ドメインは基本的に1年おきに更新となります。

更新前にはメールが送られてきて、その都度1年分を決済することも可能です。

ただ、メールを見逃したりするとうっかり更新を忘れてしまい、面倒なことになってしまいます。

クレジットカードを登録し、年額自動決済にしておけば更新を忘れることなく課金出来ますので、不安な方はそうしておきましょう。

カードの有効期限には気をつけましょう。

whois情報とは?

ドメインを利用するには、必ずwhois情報の登録が必要です。

whois情報とはドメインの所有者情報のこと

所有者情報には、名前や電話番号、住所などが含まれ、実はこれらの情報はネット上でいつでも検索し、見れる状態にあります。

こういったサービスにドメインを入力して検索すれば、ドメイン所有者の情報をいつでも確認することが可能です。

ドメインを使って悪さをしないようにするためにもある仕組みですが、自分の情報が常にネット上で閲覧できてしまうのは嫌ですよね?

ジャス㌧

個人情報が誰でも閲覧可能なんて絶対イヤだぶぅ〜〜!!

そんな方のために、whois情報の公開を代行してくれる仕組みがあります。

whois情報の公開代行

whois情報の公開代行をすれば、管理者情報をドメインの販売会社の名義に出来ます。

バリュードメインでwhois情報の公開代行を行なった場合、ドメインの所有者名義をバリュードメインの会社情報にすることが可能です。

こうすれば、自分の身元がすぐにバレることはありません。

バリュードメインでのwhois情報公開代行手続き

ドメインの管理画面で、ドメイン登録情報(whois)変更をクリックします。

変更したいドメインを選択します。

画面下の「ここをクリック」を押すとポップアップが出ますので、OKを押します。

変更が完了すれば、この部分に

WHOIS代行は有効です

と表示されます。

これでwhois代行の設定は完了です。

ジャス㌧

プライバシーを気にする人はこの設定を忘れないようにするとん!

ドメインを取得したらネームサーバーの設定をしよう

ドメインを取得し終わったら、次にすることはネームサーバーの設定です。

この設定をすることによって、レンタルサーバーを連動することが可能ですので、今すぐチャレンジしてみましょう。